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2016年11月25日 (金)

どなたか教えてくださいな!

Photo  何年かぶりに、神保町の裏道を歩いていたら、写真のようなお店を見つけました。ごちゃごちゃとした立て看板に、何本もの旗が立ち、軒下には真っ昼間から黄色い電球が輝き、意味不明(?)なバス停の標識まであって、何やらたのしそうな雰囲気です。

 このお店の名前、「魚百」と書いてありますが、近づいてよく見ると、右下の小さな落款は「うおぴー」と読めます。「百」と書いてどうして「ぴー」と読めるのか、首をひねってみましたが、思い当たる節はありません。

 どこかの国のことばで、100を意味する「ピー」ということばがあるのか? あるいはその頭文字がPなのか?

 音楽業界で1万円のことを「C(ツェー)万」というように、どこかの業界の隠語で、Pといえば100のことなのか? 魚市場あたりの符丁で、100を指す「ぴー」というものがあるのかとも思いましたが、調べても出て来ません。

 あるいは、「うおぴー」のひとまとまりで、何らかの意味を持っていて、それが100と関係するのか? さらには、「ぴー」は実は放送禁止用語を隠すための効果音で、その用語が100と関係しているのか?

 いろいろ考えてみましたが、どうにもわかりません。どなたかご存知の方がいらしたら、ぜひともご教示くださいな。

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コメント

円満字さま

謎のままのようでしたので、思いきって魚百に問い合わせましたところ、代表のNさんがお返事をくださいました。Nさんのお許しを得て、こちらに引用します。


うおぴーとは大きな意味を含んでいません。私の妻が百恵であること。妻のアダ名がモモピーであったこと、酒井法子がピー語を使っていたことでシャレで付けました。店の屋号に思い入れでつけられる経営者の方も多いと思いますが、私は妻に敬意を表して付けました。


――ということで、「百」という漢字の読みに「ぴー」という先例はどうやら無さそうなのですが、これはこれで、人名用漢字に見られる人々の思い入れにも通ずる部分があって、“その漢字にその読みでなければならなかった”のだろうな、と、Nさんの愛情を感じた次第です。

投稿: しろねこ | 2016年11月30日 (水) 22時29分

しろねこさん!
わざわざ、ありがとうございます。
「百恵」さんが「ももぴー」さんで「百=ぴー」ですか。おもしろいですね!
熟字訓に何か似たような例があったような気もしますが、ちょっと思い出せません。こういう漢字の読ませ方も、昔からあったのかもしれないですね。

投稿: 円満字 二郎 | 2016年12月 1日 (木) 09時31分

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