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2016年11月

2016年11月25日 (金)

どなたか教えてくださいな!

Photo  何年かぶりに、神保町の裏道を歩いていたら、写真のようなお店を見つけました。ごちゃごちゃとした立て看板に、何本もの旗が立ち、軒下には真っ昼間から黄色い電球が輝き、意味不明(?)なバス停の標識まであって、何やらたのしそうな雰囲気です。

 このお店の名前、「魚百」と書いてありますが、近づいてよく見ると、右下の小さな落款は「うおぴー」と読めます。「百」と書いてどうして「ぴー」と読めるのか、首をひねってみましたが、思い当たる節はありません。

 どこかの国のことばで、100を意味する「ピー」ということばがあるのか? あるいはその頭文字がPなのか?

 音楽業界で1万円のことを「C(ツェー)万」というように、どこかの業界の隠語で、Pといえば100のことなのか? 魚市場あたりの符丁で、100を指す「ぴー」というものがあるのかとも思いましたが、調べても出て来ません。

 あるいは、「うおぴー」のひとまとまりで、何らかの意味を持っていて、それが100と関係するのか? さらには、「ぴー」は実は放送禁止用語を隠すための効果音で、その用語が100と関係しているのか?

 いろいろ考えてみましたが、どうにもわかりません。どなたかご存知の方がいらしたら、ぜひともご教示くださいな。

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2016年11月11日 (金)

愛が命に変わるとき

 ちょっとぼんやりしている間に、季節が巷を駆け抜けて、街は早くも初冬の装いとなりました。久し振りの更新です。

 先日、なんとなくテレビのチャンネルを回しておりましたら、ちょっとおもしろい番組に行き当たりました。フジテレビ系列の「有吉弘行のダレトク!?」という番組の1コーナーで、「ヤンキーの特攻服に1番多く使われている漢字は何か?」という調査をやっていたのです。

 もちろん、全国的な調査はなかなかむずかしいですから、タレントさんがある専門店に行って、そのお店のランキングを尋ねていました。私の記憶に間違いなければ、ベスト5は、5位が「強」、4位が「友」、3位が「悪」、2位が「暴」の順。そして、栄えある1位は「走」という結果でありました。

 これだけでも十分、おもしろかったのですが、さらに興味を惹かれたのは、「走」が1位になった理由。お店の方のお話では、「走死走命(そうしそうめい)」という四字熟語があって、それを刺繡する人が多いのだ、というのです。

 そんな四字熟語があるんだ!

 と思って、早速、googleで検索してみますと、たしかに出て来ます。走ることに命を懸けるというその意気込みが、こういう四字熟語の形になったのでしょう。日本人の四字熟語好きもたいしたものだなあ、と感心させられた次第でした。

 ただ、検索結果から判断しますと、この四字熟語、もとは「走死走愛(そうしそうあい)」という形だったようです。このままならば「相思相愛」のもじりとしか受け止められないところ。最後の「愛」を「命」に変えるだけで、とたんになにやら立派な四字熟語のように感じられます。

 「走死走命」を最初に考えた方は、なかなかの才能の持ち主ですね!

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