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2013年5月27日 (月)

遅ればせながら初挑戦!

 どこどこの書店で、ある書店員さんが手作りのポップを作って陳列したら、ある本の売り上げが急激に伸びて、ベストセラーになったらしいよ……。

 そんな話が出版業界でささやかれるようになったのは、21世紀に入ったころだったのではないかと思います。それは、新聞や雑誌といった、いわゆる「メディア」での広告展開にばかり目が奪われがちだったこの業界で、書店という「場」の重要性を再認識させてくれる事件でした。

 全国の書店員さんが、積極的にポップを作って「売りたい本」を宣伝してくださるようになったのは、そのころからです。そこに出版社サイドも参入して、現在では、書店の店頭はポップの花盛りといった状態になっています。

Photo

 中には、初版が3000部とか4000部とかいう、一般の人々から見ると「専門書」と言われてしまうような商品についても、編集担当者がポップを手作りしている、といったお話もあります。また、著者の直筆ポップを見かけることだってあります。

 そこでぼくも、先週発売の『部首ときあかし辞典』では、ポップを手作りしてみました。本当は何十枚、何百枚も手書きして、全国の書店にお送りしたかったくらいなのですが、さすがにそうも参りません。6種類だけ作って、あとは版元の研究社さんの方で、適宜、カラーコピーしていただくことにしました。

 1種類ごとに、ああでもないこうでもないと考えながら、手作りしました。字にもレイアウトにも色使いにもまったく自信はありませんが、もし、書店で見かけたら、お読みになってみてください。そうして、拙著に少しでもご興味を持っていただければ、うれしい限りです。

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